NEWSANPICからのお知らせ
- 2021/02/26コラム
ご自身の災害対策はしていますか?
2月13日に福島沖で大きな地震が発生しました。
災害が起きると、ご自身の身の回りはきちんと対策ができているか、
今一度考え直す時間もあるかと思います。
●家具の置き方、工夫していますか?
地震で倒れてきた家具でケガをしたり、
避難経路がふさがれてしまう事が想定されます。
倒れそうな家具は転倒防止グッズなどで、しっかり固定しましょう。
●食料・飲料などの備蓄、十分ですか?
備蓄しておくものは、いざという時に賞味期限切れだったという事がないように
なるべく普段から消費して買い足して保管しておけるようなものを選びましょう。
●非常用持ち出しバッグ、準備できていますか?
非常時にすぐに持ち出して避難できるリュックサックを用意し、
食料や貴重品、救急用品など、必要になるものを予め詰めて準備しておきましょう。
●安否確認方法、決まっていますか?
ご家族と離れた場所にいる場合の安否確認方法を確認しておきましょう。
災害時は災害用伝言ダイヤル「171」や、災害用伝言版の利用ができます。
また、社内の安否確認には、ANPICのような安否確認システムが活用できます。
従業員の安否が自動集計されるため、その後の連絡など迅速な対応につながります。
●避難場所や避難経路、確認していますか?
近所の避難場所や、浸水・津波ハザードマップを確認しておくなど
いざという時どういった経路でどこに避難するのか確認しておくことが大切です。
<参考サイト>
http://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/sonae.html
いつ起こるかわからない自然災害に向き合い、
日ごろから備えを万全にしておきましょう!
社内の安否確認方法をお探しの場合は、ANPICへお気軽にお問い合わせください。