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- 2019/02/20コラム
安否確認システム 周知のコツ
安否確認システムの導入を検討しているが、
社員への広め方が分からない、みんな回答をしてくれないのでは・・・
と導入に二の足を踏んでいる担当者の方はいませんか?
社員の皆様への周知のコツを5つご紹介します!
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1.安否確認の重要性の理解
まず第一に、「災害後の事業復旧には社員の安否状況の把握が不可欠であり、
災害に強い会社は自分自身の生活を守ることに繋がる」ということを
十分に理解してもらうことが必要です。
単純な安否報告の指示ではなく、安否報告に対する意識を変えてもらうことが重要です。
2.安否システムへの理解
ANPICはメールアドレスが非公開のため、管理者でもメールアドレスはわかりません。
個人情報はしっかり保護されたうえで安否の報告ができます。
3.定期的な訓練
定期的に訓練を実施することも大切です。
操作方法に慣れ、「災害時には会社に安否報告をする」という意識付けにもなります。
4.結果の報告、原因調査と解決
訓練をおこなった後は、社員に訓練の結果報告をすることで意識を高めることができます。
未報告だった社員には、必ず原因追及と解決を繰り返してください。
5.指導・管理体制の細分化
少人数で全社員の指導や管理をするのではなく、
各部署毎に指導と管理をするなど、細分化した体制を整えることで社員全員に周知することができます。
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ANPICでは操作方法のサポートだけでなく、
上記のような運用サポートをおこなっております。
安否確認システムのことは安心して弊社にお任せください。
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