NEWSANPICからのお知らせ
- 2023/10/11コラム
安否確認システムを使用した防災訓練とその重要性とは
1923年9月1日に関東大震災が発生しました。
マグニチュードは7.9と推定され、南関東から東海地域に及ぶ地域に広範な被害が出ました。
9月は、関東大震災を教訓にした防災訓練が各地で行われます。
3月11日も東日本大震災を教訓とした防災訓練が行われることが多いです。
安否確認システムANPICをご導入の法人様では、
防災訓練の際に、ANPICを使った安否確認訓練を実施されています。
安否確認システムは、導入したらそれで終わりではありません。
災害時に
「操作方法が分からず報告できない」
「登録内容や設定に間違いがあり、安否確認メッセージが届かない」
「そもそも緊急時に何をすればいいのか分からない」
のではシステムを導入していても機能しません。
いざという時にしっかり活用するためには定期的な訓練の実施が不可欠です!
安否確認訓練の目的は
●安否報告の方法を再認識
●登録済のメールアドレスや通知先のクリーニング
●管理者の操作方法の復習
●災害への意識向上
などがあります。
大災害時、社員の「人命安全の確保」や「会社の事業継続」など、
企業は迅速な対応を求められていますが、
防災訓練の一環として安否確認を実施することで、
災害発生時でもスムーズに安否確認を行えます。
安否確認システムANPICは、手動メール機能を使って
簡単に安否確認訓練を実施することができます。
もちろん送信回数に制限はなく、何度でも一斉送信を行うことが可能です。
また、ご導入いただいたお客様には、
訓練の方法やポイント、回答率アップのコツなどをまとめた
「安否報告訓練の手引」をご用意しています。
災害はいつ発生するかわかりません。
緊急時にスムーズに安否確認ができるようにするためには、定期的に訓練を行うことをお勧めします。
システムのご導入を検討されている場合は是非お気軽にご相談ください。
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