NEWSANPICからのお知らせ
- 2019/03/19コラム
平成は災害の時代 ―平成の災害をふりかえる―
「平成」は災害の時代だったと言われます。
平成が終わろうとする今、もう一度平成に起こった災害を振り返ってみましょう。
カッコ内は最大震度
1990年代:平成2~11年
1. 雲仙普賢岳火砕流
2. 1991年年台風19号
3. 釧路沖地震(6)
4. 北海道南西沖地震(6)
5. 北海道東方沖地震(6)
6. 三陸はるか沖地震(6)
7. 阪神淡路大震災(7)
2000年代:平成12~21年
1. 三宅島噴火
2. 鳥取県西部地震(6)
3. 2003年十勝沖地震(6)
4. 新潟県中越地震(7)
5. 福岡県西方沖地震(6)
6. 2005年台風14号
7. 2006年豪雪
8. 能登半島地震(6)
9. 新潟県中越沖地震(6)
10. 岩手・宮城内陸地震(6)
11. 岩手県沿岸北部地震(6)
12. 駿河湾地震(6)
2010年代:平成22~31年
1. 2010年豪雪
2. 新燃岳噴火
3. 東日本大震災(7)
4. 福島県浜通り地震(6)
5. 2011年台風12号
6. 2013年台風26号
7. 2014年豪雪
8. 2014年広島市土砂災害
9. 2014年御嶽山噴火
10. 2016年熊本地震(7)
11. 台風7,11,9,10号及び前線による大雨・暴風
12. 大阪府北部地震(6)
13. 西日本豪雨
14. 2018年台風21号
15. 平成30年北海道胆振東部地震(7)
参考:気象庁ホームページ
https://www.jma.go.jp/jma/index.html
これ以外にも、災害レベルの猛暑などがありました。
甚大な被害をもたらした災害が、30年間にこれだけあったことに改めて驚かされました。
新しい時代が始まる前に、もう一度日頃の備えを見直してみませんか。
安否確認システムANPICのお問い合わせはこちら。