NEWSANPICからのお知らせ
- 2023/07/27コラム
災害時の連絡手段
日本は地震や台風が多く、企業や学校が災害発生時に安否状況をいち早く確認するための手段が必要とされています。
最近では電話やメール以外にも、チャットツールやSNSが連絡方法の1つとして利用されていますが、
これらは災害時、企業や学校の安否確認に利用できるでしょうか。
それぞれメリットがありますが、安否確認を行う手段としては下記のようなデメリットもあります。
【電話】
電話回線数は有限であるため、災害時は混雑したり通信規制が行われたりして繋がらないという事態が発生する。
【メール、チャットツール】
集計を手動で行うため時間がかかる。全体状況を把握しにくい。
【SNS】
プライベートで利用しているため会社にアカウントを教えたくない場合が多く、連絡先を把握するのが難しい。
安否確認システムなら、
・音声通話の輻輳時も影響を受けにくい
・気象庁の情報をもとに自動で安否確認メッセージを送信
・安否情報・被害状況の回答結果を自動で集計
・登録したメールアドレスや通知先は管理者にも非公開
など緊急時に特化した連絡手段として、災害時でも迅速かつ簡単に安否確認を行うことができます。
さらにANPICなら
・業界トップクラスの低価格
・LINE通知に追加料金不要
・充実の無料サポート
と安心してご利用いただけます。
災害はいつ起こるかわかりません。
導入が決定したら、少しでも早く運用開始ができるよう全力でサポートしていますので、
ぜひこの機会にご検討ください。