早い梅雨明け・猛暑・そして水害の季節　備えは万全ですか？

梅雨入りし、全国各地で線状降水帯が発生するなど
大雨による被害が相次いでいます。

より一層の備え、そして防災意識を高めることが重要です。

ANPICは、地震以外の災害にもご利用いただけます。

大雨や暴風などの自然災害は、災害ごとに進む速度や地域・状況が大きく異なります。
そのため、状況毎に送信のタイミングを任意で決めるべき
との開発思想から、地震以外の自然災害はあえて手動送信としています。

簡単な操作で管理者からも手動メールが送れますので
最適なタイミングと内容で、注意喚起や安否確認をすることができます。

「安否確認」をするシステムではありますが、
台風の時にやみくもに無事かどうかの安否を確認しても意味がありません。

～平日夜21時自宅：台風が近づいてきていて外は大雨、スマートフォンからはエリアメールが鳴り響いている～
例えばそんな時に地震発生時と同じ安否確認メッセージを届けてもあまり意味がないと考えます。

①予め最新の台風情報を確認し、夕方早めに帰宅すること等注意喚起の一斉連絡
※その際に状況によって「安否確認」や「明日の出社についての指示連絡」をすることも連絡
②大雨が落ち着いた後、状況を判断し被害状況の確認や明日の出社について連絡
③翌朝の公共交通機関の状況で必要であれば再度出社について連絡
・・・例えば上記のように活用しましょう。

また地震以外の災害は、
●予報による事前の連絡
●災害発生後の状況に合わせた適切な指示連絡
が重要になります。

平日か休日か、日中か夜間か・・・などでも連絡の内容が変わります。

ANPICには、メッセージ文章を保存しておけるテンプレート機能もあります。
保存数に制限はありませんので、予め様々なシーンを想定し
状況にあった適切な連絡ができるよう準備しておきましょう。
※テンプレートのサンプルもあります。

手動メッセージは標準機能となりますので、追加料金無しでご利用いただけます。
またメッセージはお手持ちのスマートフォンからでも送れますので、
担当者は自宅に居ながらにして各連絡に対応でき、速やかに適切な連絡ができます。

いざという時の連絡手段の備えをANPICで行いましょう。

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