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- 2025/02/10コラム
【体験レポート】震度7の揺れを体験しました
先日、防災関連のイベントにて地震体験車に乗る機会がありました。
東日本大震災と同レベルの震度7の揺れが数分続くシュミレーション体験ができます。
実際の揺れは、いったいどの位の強さだったのでしょうか。いざ乗車!
6人で乗車。
立っている人も座っている人もいます。
最初は小さな揺れが、縦に横にだんだん大きくなってきます。
ガラスが割れる音(イメージ音)があちこちから聞こえてきました。
私は立っている状態で、バーにつかまっていましたが
想像以上の振れです。
しゃがむこともできません。
バーを握った手と腕が、痛くなってきましたが離せません。
ガラスの音が大きくなり、地鳴りのような音も加わって
何が飛んでくるかわからない恐怖を感じます。
本能的に、頭を守らなくては!と思うのですが
手をバーから離せないのです。バーにつかまる以外何もできませんでした。
数分後、揺れがおさまり手を離して、平衡感覚もない状態で
ふらふらになって車から降りました。
…ガラスの飛び散りで歩けるだろうか。
…家が壊れたのではないか、
…ドアは開くだろうか、
…周囲は安全だろうか、
…どこかが燃えていないだろうか、
…すぐにここから避難すべきではないか、
体験ながらもこんな思いが浮かびました。
同時に
…今すぐに安否報告はできないな。
危険がないことを確認することが最優先です。
しかしこんな時、会社への安否報告がANPIC一つで完結できるのは
とても便利で安心だと思いました。
震度7は、5や6とはレベルが数段階違うものなのですね。
日頃の備えや準備の大切さを実感できてとても
貴重な体験となりました。
関係者の皆様、ありがとうございました。
百聞は一見に如かず。
皆様も機会があれば是非体験されることをおすすめします。
地震の備えに是非 安否確認システムANPICを。
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